古希祝いに時計

おじいちゃんやおばあちゃん、両親など、身近な人が70歳の古希を迎えるとなった場合、サプライズやプレゼントを考える方は多いのでは?

これまでの感謝の気持ちを形にして贈るのは素敵なことであり、贈られた本人も贈った方もとしても大切な思い出となります。

この記事では、古希祝いの発祥やプレゼントの選び方に触れながら、古希祝いにおすすめの時計の魅力やメッセージの重要性についてご紹介します。

■古希祝いの発祥やプレゼントの選び方

古希

「古希祝い」とは、もともと中国で始まった習慣で、数え年で70歳になった方にお祝いするイベントです。

日本には古く室町時代に伝わったといわれています。

ご自身の親やおじいちゃん、おばあちゃんなどにこれからも長生きしていただけるように、また普段なかなか言えない感謝の言葉を伝えるよい機会ではないでしょうか?

このような長寿祝いには母の日や父の日などと同じように、プレゼントを渡すのもいいですね。

食べ物や実用品などは人によって好みがわかれることもありますが、あらかじめ好みを聞いてから渡すと喜んでもらえるのではないでしょうか?

実用的なものの中でも、最近では古希祝いに時計を贈る方が増えており、さまざまなデザインや形の中から選べて人気があります。

■古希祝いに時計を贈るなら?おすすめの時計

懐中時計

古希祝いのプレゼントにおすすめの「時計」についてご紹介いたします。

古希だけでなく長寿祝いとして贈られる方も最近ではよく見かけます。

自分ではなかなか買わないような高級時計でもいいと思いますし、掛け型やテーブルや棚の上に置くタイプなども実用的で気に入っていただけるでしょう。

・写真付きの時計

中でも記念に残るのは、古希を迎えられた方との思い出の写真、仲の良いご夫婦を写した写真などが入ったフォトフレーム型の時計や、文字盤に写真がプリントされたタイプのもの。

やはり写真があるとその家族や親族だけのオリジナリティがあふれていていいですよね。

例えば、親戚一同が旅行や年末・年始に集まった写真を使って思い出の一品を作ることもできますよ。

・懐中時計

その他では、懐中時計なんかもいいですね。

今の70歳ぐらいの方でしたらポケットやカバンの中にそっと忍ばせて持ち歩く方もいらっしゃいます。

デザイン的にもおしゃれですし、ふと孫や子どもの顔を思い出したときに開けて見たくなるものです。

こちらはご夫婦で同じ古希を迎えられたらペアでプレゼントもいいと思います。

文字盤には愛犬や愛猫など普段可愛がっているペットがいればその写真の他、お孫さんの写真も良いですし、趣味で登山などをされる方でしたら、美しい自然の景色の写真を撮って入れてあげるのもいいですね。

・プリザーブドフラワーの置時計

70歳のお祝いにはプリザーブドフラワーの置時計が人気

古希を迎える方が女性であれば、プリザーブドフラワーの置時計もおすすめです。

置時計で時間を確認するたびに華やかなプリザーブドフラワーが目に入り心安らぎます。

また、名入れできるお店も多くなっているので、感謝の気持ちやお祝いの気持ちをメッセージで刻印することができます。

美しいプリザーブドフラワーとメッセージを見るたびに、「これからも若々しく元気でいよう」「長い時間を時計ともに刻もう」と今後の活力につながるでしょう。

・ペアウォッチ

ご夫婦で古希を迎える場合には、お揃いのペアウォッチを贈るのも喜ばれます。

「夫婦で一緒の時をこれからも刻んでね」といった願いを込めることができますし、腕時計であれば日常的に身に着けてもらうことができます

■古希祝いに腕時計を贈る際の注意点

70歳のお祝いで腕時計を贈る際の注意点

時計の中には日頃から身に着けられる腕時計もありますが、古希祝いに贈る際にはいくつかの注意点があります。

色合いやデザイン

古希祝い用に腕時計をプレゼントするからと言って、紫色一色の腕時計はあまりおすすめできません。

日常的に使ってもらいたいのであれば、秒針やロゴなどの一部分に紫色が入ったものが自然なデザインでおすすめです。

古希を迎える方が日頃どんな腕時計を使っているのかチェックして、同じブランドのものや似たようなデザインのものを選ぶと長く愛用してもらえるでしょう。

予算

腕時計の価格帯は、低価格なものからブランド物の高価なものまで幅広くあります。

そのため、ブランド物の腕時計を選ぶと予算から外れてしまうことも考えられます。

もし古希を迎える方の好みのブランドがわかるのであればそのブランドのものを選び、そしてブランドの好みがない場合には国産のブランド腕時計を贈ると良いでしょう。

国産のブランド腕時計であれば、有名なものや機能性が良いものでも1万円~3万円で購入できます

腕時計を購入する予算が足りない場合には、兄弟など周りの人と予算を分担しながら購入するのをおすすめします。

■メッセージを添えるとより良い

メッセージ

このような時計のプレゼントは文字盤の写真も重要ですが、同時にメッセージも選んで入れてみるとより心がこもります。

お祝いのメッセージのおすすめは、ご自身がぱっと頭の中で思いついたお祝いメッセージを選ぶのが一番だと思います。

例えば「ありがとう」という感謝の気持ちの他、「お身体をお大事にね」というような身体を気遣うような言葉や、お祝いする当人を尊重した言葉などを選び、思いやる気持ちを大事にしてメッセージに託しましょう。

・メッセージ例

少しかしこまった例文としては「ますますの健康をお祈りしています」などでも良いでしょう。

少しやわらかい印象のものでは、「これからも趣味の○○をたくさん楽しんでね」「70歳おめでとうございます。これからも元気で長生き」「大好きなおじいちゃん(おばあちゃん)へ。また遊びに行きます」など、あげればキリがないほどたくさんのメッセージが思いつきそうです。

お祝いされる方が笑顔で喜んでいる顔を想像しながら考えてみましょう。

・熨斗について

あと、時計を贈る際は、箱に入れて包むと思います。

長寿祝いは「熨斗(のし)」を付けてお渡しすると、きちんと改まっていてきれいに見えますよ。

熨斗は蝶結びのもの、表書きには「祝古稀」「お祝い」「寿」などが一般的です。

また名前には、贈り主のフルネームを書きますが、3名ほどなら連名で、それ以上の数で兄弟や孫一同など連名で渡す場合には、「代表者の名前と一同」、「子ども(たち)一同」「孫(たち)一同)」などというふうに記載するとスマートにまとまります。

古希祝いのプレゼント選びとして、参考になりましたでしょうか?

どんな方へでも気持ちを込めてお渡しすれば、きっと喜んでいただけると思います。

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