古希祝いに食事会

60歳の還暦祝いの次に、70歳の古希祝いというものが存在しますが、どのようにお祝いしたらよいのか悩んでいる方も多いのでは?

そこで、この記事では、古希祝いの意味や古希をお祝いする時期、古希祝いの場所、古希をお祝いする方法についてご紹介します。

 

■古希祝いとは

古希祝い

古希祝いとは、数え年で70歳、満年齢で69歳の年に行うのが昔からの習慣とされています。

しかし、近年では満年齢で年齢を把握することがほとんどなので、満年齢70歳の年にお祝いをする人も多く見られます。

今では古希の70歳はまだまだ若いといったイメージがありますが、かつては戦争や病気などにより60歳や70歳まで長生きすること自体難しい時代もありました。

そのため、70歳まで生きることは非常に稀な時代もあったのです。

このような状況を踏まえて、古希を迎える70歳まで無事に生きることができた、ということは大変おめでたいことなのです。

古希をお祝いする際には、家族や親族、親しい友人などと一緒に長寿をお祝いの気持ちや感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。

 

■古希をお祝いする時期について

70歳をお祝いする時期について

古希祝いはこの日に絶対にお祝いをしなければならないという特別な日が定められているわけではありません。

一般的には、古希を迎える人の誕生日前後や敬老の日、そのほかゴールデンウィークやお正月など家族や親戚が集まりやすい日を選び、お祝いをすることが多くなっています。

遠方に住んでいる場合には誕生日当日に古希祝いを行うというのは難しいので、ちょっとした連休やお休みを使ってお祝いする傾向にあります。

家族や親族、親しい友人など大勢の人を集める際には、みんなのスケジュールを考えて早めに時期を決定しておいた方が良いでしょう。

特に、ゴールデンウィークやお正月といった連休の際には、各家庭で予定を作っている場合があります。

古希を家族みんなでお祝いしたい、大勢で祝福したい場合には、遅くとも古希祝いをする1年前には古希を迎える方と相談して時期を決定しておくと良いでしょう。

 

■古希祝いの場所

ケーキ

古希祝いの方法としては、自宅でごちそうを作ってお祝いをしたり、レストランや割烹などを予約してお祝いをしたり、その家庭の事情や予算に合わせて、お祝いをすることが多く見られます。

自宅にしてもレストランにしてもメリット・デメリットがありますので、それらを考慮に入れながら最適な場所を選びましょう。

・自宅の場合

自宅でお祝いする方法は、時間や周りへの声などを気にすることなく、落ち着いてお祝いできるのがメリットと言えるでしょう。

手作りのぬくもりを感じられるところもうれしい点であるといえます。

しかし、お祝いを用意する側は、特別な料理を用意するため、やや手間がかかるといえます。

・レストランや割烹の場合

レストランや割烹でお祝いをする場合には、事前に予約をしておき、その時間に店舗に出向いて食事会を行います。

自分達でお祝い用の食事を用意する必要もなく、特別なイベント感を演出できるところが、大きなメリットと言えるでしょう。

しかし、それなりにお金がかかり、家族に小さな子どもがいる場合には、ほかのお客さんに迷惑がかからないように配慮する必要があります。

小さな子どもがいたり、周りを気にする配慮が必要だったいりする場合には、個室のあるレストランを予約すると良いでしょう。

個室でお祝いすることで、自分たちだけの空間をつくることができるので、小さい子どもがいても周りを気にすることなくお祝いをすることができるので安心です。

また、事前にお店側に古希をお祝いする会をすることを相談しておくと、サプライズを手伝ってくれる場合もあります。

 

■古希をお祝いする方法

古希祝い

食事を用意するほか、古希のお祝いではサプライズにプレゼントを用意するという方が多くいます。

プレゼントがあるとさらに特別感を演出できますので、食事会を開いた際に一緒に用意すると良いでしょう。

・旅行を計画

古希祝いを兼ねて家族旅行をする家庭も、近年では多く見られます。

高齢者でものんびりできるように、温泉旅行を選ぶ家庭が多く見られます。

旅行は思い出に残るので喜んでもらえるというメリットがありますが、古希を迎える人の体調がすぐれない場合や、小さな子どもがいる場合には、うれしいはずの旅行が反対に体の負担になる可能性もあります。

近年では、

・記念写真を撮るために衣装を貸し出してくれる

・ケーキなどを用意してくれる

・古希祝いに特化したプランを用意している

といった、古希祝いをサポートする旅館も存在するので、このような場所を選ぶのもよいでしょう。

古希祝いの旅行先・宿泊先はどこにする?おすすめの選び方と予算を解説

・プレゼントを渡す

もしも家族が皆離れた場所に住んでいたり、全員の都合がつかない場合には、プレゼントを渡してお祝いの気持ちを伝えるという家庭も増えています。

プレゼントだけではなく、メッセージや手紙を添えることで、お祝いの気持ちが伝わり、喜んでもらうことができるでしょう。

古希祝いに選ばれるプレゼントの傾向としては、紫系や紫色が入った品物や記念に残る世界で一つだけしかない品物も人気となっています。

古希を象徴する色が紫であるため、それにちなんだ日常生活でも使うことができる薄い紫色やラベンダー色などの品物や、一部分に紫が使われている品物を贈る人が多く見られます。

近年では、名前やメッセージを入れられるグラス・食器・お酒などもあるので、このようなものを選ぶと特別感が出て喜ばれるでしょう。

還暦祝いではちゃんちゃんこを贈るのが習慣となっていますが、古希のお祝いではちゃんちゃんこを贈る習慣は特にありません。

しかし、古希のシンボルカラーが紫色であるため、還暦祝いのように、紫色のちゃんちゃんこや座布団を贈る風習も見られます。

近年では、お祝いの席を盛り上げるアイテムの一つとして、ちゃんちゃんこや座布団が使用されることも多く見られます。

これらは記念に購入することもでき、レンタルすることもできるので、家族で話し合って決めると良いでしょう。

古希にはプレゼントを贈ろう!古希祝いのプレゼントにオススメな品物5選

 

■古希祝いを行う上で一番大切なこと

70歳のお祝いを行う上で一番大切なこと

長寿国となった日本では70歳を迎えることは昔ほど稀なことではなく、当たり前のこととなりつつあります。

ただ、無事に70歳を迎えることはおめでたいことであることに変わりはありません。

家族一同が揃って顔を見せたり、話す時間を持ったりなど家族と同じ時間を共有することが喜ばれるポイントとなります

一番大切なことはお祝いしたいと思う気持ちです。

古希の方と離れて暮らしている場合には、是非古希祝いの日にはみんなで集まってこれまでの感謝の気持ちやお祝いの気持ちを伝えましょう。

古希祝いパーティーを開催しよう!準備や会場選びのポイントをご紹介!

LINEで送る
Pocket