古希を迎える方に感謝を伝えるために必要なことは

 

古希は七十歳という、人生の一つの節目となる年齢を迎えたことのお祝いなので、自分の親しい人が迎えるとなったら、しっかりとお祝いしてあげることが望ましいのは言うまでもありません。

 

しかし、ただお祝いの言葉をかけたり、お祝いのプレゼントを贈るというだけでは、例年の誕生日とそれほど変わらないと考えられます。

 

古希という節目の年ならではのお祝いの仕方としては、普段はなかなか伝える機会がない感謝の気持ちを、プレゼントにメッセージとして添えるといったやり方が、受け取った方の気持ちを考えると、より望ましいものだと言えるでしょう。

 

その場合に大切なことは、感謝の気持ちをしっかりと、効果的な形で伝えるということです。

 

いつもありがとう、くらいの言葉しかないようでは、相手が見た時に大きな喜びを感じるまでには至らないと思われるからです。

 

古希を迎える方に感謝を伝えるために必要なことは何かを考えると、その相手と自分の関係性をしっかりと踏まえること、そしてその関係性に合った、相手が読んでうれしいと思われるようなメッセージを考えることだと言えるでしょう。

 

そのためにはできるだけ自分らしさが出るような表現や、具体的な表現を考えることが肝心となります。

古希祝いのメッセージ例(家族の場合)

 

古希を迎えた人を祝う立場の人はどんな関係性なのかと言うと、やはり家族である場合が多いはずです。

 

一緒に暮らしていたり、離れて生活していても親しく付き合っている家族同士では、普段感謝の気持ちを伝えるということはあまり考えられないですが、そんな関係だからこそ、しっかり伝えられた時の感動は大きいとも言えるでしよう。

 

この場合のメッセージ例としては、

例文1

もうお父さんが70歳になったなんて、いつもの元気な姿からはピンときません。でももう仕事をリタイアして、のんびり暮らす年になったんですね。

 

ずっと私たち家族のために働いていてくれたことは、いくら感謝してもし足りないくらいに思っていますよ。いつまでもそのままの、元気なお父さんでいて下さいね。

例文2

小さいころからずっと仲良くしてるお母さんが古希を迎えるなんて、なんだか不思議な感じがしますね。こうやってお祝いができてすごくうれしいです。

 

お母さんに優しくしてもらった思い出は、私にとって大事な宝ものになっています。本当にありがとうございます。

 

でも70歳なんていう年齢のことは今日で忘れちゃって、若々しいお母さんとしてずっと私たちの側にいて下さいね。

 

といったものが考えられます

古希祝いのメッセージ例(孫の場合)

 

70歳という年齢になると、孫がいても当然なので、孫が古希を祝う場合も少なくないはずです。

 

ただ孫だと子供とは違って、祖父母とはあまり一緒に生活したという経験がない場合が少なくないでしょう。

 

そのため感謝の気持ちと言っても、なかなか具体的なことが思い浮かばないこともあり得ます。

 

ただ祖父母にとって孫はとてもかわいい存在なので、ちょっとしたことでも感謝の気持ちが込められたメッセージであれば喜んでもらえるはずです。

 

孫からの感謝を伝えるメッセージの例としては、

例文1

おばあちゃん、古希おめでとうございます。こうやってメッセージを送るなんて、初めてのことかもしれませんが、おばあちゃんのことはずっと大切に思っていますよ。

 

小さいころに夏休みにおうちに行った時とかに、すごくかわいがってもらったことは、今でもしっかりと覚えています。いつも私のことを大事にしてくれてホントにありがとう。

 

またいつかそっちに会いに行くので、その時はお祖母ちゃん孝行をしたいと思っています。

例文2

古希を迎えたおじいちゃんへ、まずはおめでとうございますと言わせてください。そしていつもかわいがってくれてありがとう。

 

この前にもらった誕生プレゼント、すごくうれしかったです。今度は私がお祖父ちゃんにプレゼントをする番なので、喜んでくれるとうれしいです。

 

またいつか別のお祝いを送りたいので、これからも元気で長生きしてくださいね。

 

といったものがあります。

古希のメッセージ例(家族以外の場合)

 

親子であったり、また祖父母と孫であったりする場合は血縁関係があるということで、メッセージも親しみを感じさせるものである場合が多いでしょう。

 

しかし家族以外の相手、例えば仕事でお世話になった人や、学生時代の恩師といったような相手の場合には、例え親しく付き合っていたとしても、やはり他人だということを忘れないで、礼儀を意識した方が良いと言えるでしょう。

 

この場合のメッセージ例としては、

例文1

誰々さん、古希おめでとうございます。誰々さんが上司だった頃は、とてもよくしていただきました。

 

その時の恩は一生の思い出として、私の心にずっと残っています。本当にありがとうございました。

 

また今でも時々会った時に、人生の先輩としてのアドバイスを頂けることにも、大変感謝しております。

 

70歳と言っても、今の時代ではまだまだ若い年齢です。いつまでも私の目指す存在として、元気な姿を見せ続けて下さい。

例文2

誰々先生、古希おめでとうございます。先生に教わっていた頃の日々は、今でも私の記憶の中に鮮明に刻まれています。

 

あの頃に教えていただいたことは、勉強だけではなく生き方も含めて、今の私に大きな影響を与えています。

 

心からの感謝の気持ちを述べさせてください。ありがとうございます。また同窓会などでお会いしましょう。これからもずっとお元気でいて下さい。

 

といったものがあります。

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